カップルデート　ツインリンクもてぎでレーシングカーとジップラインを楽しんだ【体験談】

先日、彼女と栃木県茂木町にあるツインリンクもてぎに行ってきました。

ツインリンクもてぎと言えば、レースのイメージが強いのではないでしょうか？　しかし、レースがやっていなくても、デートとして楽しめます。

• アトラクションが豊富
• ジップラインが楽しめる
• レーシングカートに乗れる

上記の理由で、デートとして楽しめます。今回の記事では、ツインリンクもてぎで楽しめるレーシングカートとジップラインについて説明していきます。

ツインリンクもてぎに、デートで行こうと考えてる方々の参考になれば嬉しいです。

カップルデート　ツインリンクもてぎのアトラクションを楽しむ

こちらでアトラクションについてまとめてるので、併せて読んでみてください。

本記事はPRを含みます。

レーシングカート

私たちが遊んだ中で、１番楽しかったのがレーシングカートです。

レーシングカートの受付は、こちらの建物の中になります。朝の10時半くらいに行った時には、外に列が出るくらい受付に人がたくさん並んでいました。

これが、こちらで乗れるマシンになります。こちらで乗れるマシンは、最高時速が４０kmまで出るものになっています。雨で路面が濡れていましたが、爽快感とスリルが楽しめました。

コースの写真と絵になります。コースはカーブが多く、上手くスピードを落とさず曲がるのがとても難しかったです。

レーシングカートを体験する前に、映像での注意事項の説明があります。こちらが、コース内で事故が起こったときに出るフラッグです。

マシンにはバックする機能がありません。そのため、スピンや衝突で動けなくなった場合は、両手を挙げ危険を知らせ、スタッフさんに助けてもらわなければなりません。

上記のようなラップタイムの紙が、最後に渡されます。私と彼女のラップタイムがこちらです。左が彼女、右が私になります。

私は最後、調子に乗りスピンしました。そして動けず両手を挙げ、レスキューしてもらいました。　とても恥ずかしいです。

スピード感やコーナリングで感じるGなど、とても楽しかったです。本格的でレース気分を味わえるため、とてもおすすめです。

レーシングカートの注意点

• 当日予約制
• 靴下必須
• 対象者の条件がある

当日予約制なので、遅い時間に行くと締め切られる可能性があるので、気を付けてください。

また、靴下はほかのアトラクションでも必須になります。５本指が禁止のアトラクションもあったので、先の分かれていない靴下がいいです。

対象者の条件ですが、身長１４０ｃｍ以上且つ、普通運転免許証があればそのまま遊ぶことができます。

免許証を持っていない方でも、同じコースで行うチャレンジカートで講習を受ければ、遊ぶことができます。

カップルでラップタイムを競ったり、直接対決もできるので、とてもおすすめです。知り合いは前後のマシンに乗れるので、白熱のバトルができます。　私達は、抜きつ抜かれつの良い勝負ができました。

料金は１Dayパス持ちが１２００円、無しが１５００円となっています。また、チャレンジカートが８００円になります。

メガジップライン　ムササビ

ツインリンクもてぎでは、森とサーキットを結ぶ往復５６１ｍ、最大高低差２０ｍの空中散歩が楽しめます。

下から撮った写真ですが、かなり高いです。高いですが、奥に見えるピットや自然の景色を楽しめます。

私たちも体験しましたが、とても気持ちいいです。鳥になった気分が味わえ、爽快感がたまらないです。

このスピードで、どうやって止まるのかなと心配になるくらい速いです！　そして、ジップラインのゴールの衝撃はかなり強いので、これだけは気を付けてください。

また、ツインリンクもてぎでは、森の中を飛べ、「メガジップライン　つばさ」よりも長く楽しめる、「森のジップライン　ムササビ」があります。こちらには挑戦できなかったので、次回は挑戦したいです。

アクセス

まとめ

今回はツインリンクもてぎで、レーシングカートとジップラインを楽しんだ、体験談を書きました。

レーシングカートでは真剣勝負ができ、ジップラインでは、自然を感じながらの空中散歩が楽しめます。

ツインリンクもてぎでは、アクティブなデートができるのでおすすめです。デートプランに迷った際は、ツインリンクもてぎを一つの案にしてみてください。とても楽しくおすすめです！

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